
渋谷パルコで大王でした。
アイドルってすごいね!
幸せな時間〜。
『恐竜と隣人のポルカ』行ってきました。長々書きます。不意打ちとかはネタバレです。
いわゆる「とちり席」ではないものの、むしろそれより前列どセンター。
一つ空けたお隣は、どう見ても仕事中のサラリーマンな方。うん、2時間半休み時間てことね。
前説楽しかったです。一言も喋らないんだけど、すごく分かりやすい。
楽しくて好感でした。
では、話追いながら登場順に役者の感想というか印象。
カラフルな照明と共に降ってくるポジティブな英語。
耳だけで分かる、川平慈英。…ジェイ?…出てないよね、ジェイ。こういう仕事多いよね、ジェイ。
始まったのは子供向け恐竜番組の収録。
石野真子役の石野真子と、ベイビーサウルスのディノ君(着ぐるみ)(ロビーにもいる)登場。
着ぐるみ比べでいっちゃうと、前までのファンタジー系の時の馬の方が可愛いかった。馬!馬!
でもディノ君も立ち姿が素敵です。特に横顔。哀愁の佇まい。深い目。
石野真子はとにかく可愛い!
あの方おいくつですか。いいえっ、アイドルに歳はございませんっっ!
目が離せないです。出てたらずっと見ちゃう。ただただ可愛いし、女優してるとき(笑)(観た人だけは分かるー)はひたすら美人だし、アイドルのパワーってすごいなと。
「うっしょーvvリサイタルか!?vvv」てのがあるのですが、どセンターで直撃くらいました。
私その世代じゃないのになんか理由もなく感激。真子ちゃんが、センターから移動して整列した役者さんの一番上手端に寄っても、勝手に目が追っちゃうの。真子ちゃん!真子ちゃん!歌もうまいよね、真子ちゃん!
恐竜専門家シバイ(?)博士登場。大王ーv大王ーv大王ーv
小道具の牛乳の名前が大王☆牛乳ーvv
その風貌と名前はシュバイ○ァー博士からですか、まさか。いついかなる時も愛しいです。
スタジオで皆で恐竜解説VTR観る。ナレーションが。
「こんにちは。池田成志です」
貴 方 で て な い よ ね !!!? 不意打ち過ぎるっっっ!
脳内麻薬一気放出です。このお芝居楽しくてしかたないぞーーーvvv
ディレクターさん登場。兵動大樹。矢野さんは、いらさいません。
兵動さんはいつもはボケ担当ですが、今回絡むのがほぼ石野真子演じる最強のボケなので、ツッコミ寄りです。一人になるとけっこうボケてくれます。うまい。いるだけで安心して笑えます。
ポスター。上で撮った中には入らなかったけれど、なんか顔が違う(苦笑)あれは写真なのか?絵だよね?
ところ変わって、とある山を削って出来た住宅地のお隣さん同士。
セミデタッチドというんですか、左右対称に出来た一戸建てを真ん中で仕切って二戸にしちゃうタイプ。
幼馴染みで仲良しの二人。カキイチロウ(苗字忘れた)とトダ。
戸田役、寺脇康文。この人も安心感ですねー。全体にもはまるし、細かい笑いも入れてくるし。
・・・と思ったら、噛んじゃいけないところでカミカミでした本日(爆笑)
あまりにハニャハニャしてたので、石野真子も思わず本笑い。今のはなし、と。観てるこちらも、つい「言えてないよー」と首を横に振ってしまいました。
その直後につまづいたのは、普通に演出だと思ったのですが、終演後の大王の挨拶からいくとどっちとも取れるような。そっちもマジコケでも仕方ないかもと思わせるくらい、素晴らしい噛みっぷりでした。
カキイチロウ役、手塚とおる。
………痩せた?髪型のせいもあるけれど、シルエットが完っっっっ全にアンガの山根と一緒。
今まで手塚さん観てきたのは、割と理知的というか頭脳派陰謀派の役だったので、今回のようなちょっと不思議で「こういう男子いるよねー」と言いたくなるようなキャラは新鮮。でも好きv
石野真子大好きのそんな幼馴染み二人はもちろん真子ちゃんの恐竜番組も見ています。
とにかく仲良しさんです。
朝から庭に生ゴミ捨てる用の穴堀りながら、ここから油田出たらどうするー?て。
うちで出たんだったらお前んちでも出るんだからお前も掘れよーて。
1人になってもまだ黙々と掘ってる戸田の手元にカツンと手応え。
恐竜の骨。
さっきまでの会話と裏腹に、「うちで出たんだから、とりあえずこっそり。うひv」
これが原因で隣人戦争にまで発展。
兄と共に戸田家に戦いを挑む、カキイチロウの妹アイ。竹内都子。みやちゃん。
みやちゃん、他人事じゃないけどその丸い体は心配ですよ。
勝気で一人身で兄と同居のおばさん役なんだけど、そんなガツガツと場を食い荒らす雰囲気ではなく。ああそれがお芝居だよねー。実際あんなおばさんいたら、鬱陶しいぞー。
体型対照的な兄と一緒に、人外の域に達してました。ベテランパワー。
一方負けじと頑張る戸田の妻。水野真紀。
きれいなお姉さんは今でも綺麗です。どうでもいいですが、CHA○GEで石黒賢がやってる徳島出身の若手議員てモデルはきれいなお姉さんの旦那さんですか。
普段は、きびきびしてて爽やかでいい奥さんいいお母さんなんだろなーっていう雰囲気が、この争いのせいで妙に金勘定ばかりする、負けず嫌いな戦士に。
それはみやちゃんの役にも言える事で、普段はあっけらかんとしてて楽しい人なんだろうなーと。日頃は女性二人とても仲いい雰囲気で。
それが恐竜の骨一つ(一つどころじゃなかったけど)でここまで争うかという。
隣人との付き合いの恐ろしさを感じましたですよ、いやはや。
ちょっとのほほん、どうやらニートな戸田の息子。森本亮治。
…本当に若くてイケメンな役者さんにはうとくてですね。
一回らじかるにこれの宣伝にいらっしゃったような。いや、アナパラか。
何に対しても反応薄いといわれるそのキャラ設定が実にいい。
ほぼ2階と庭にしかいないので動きまわる事はないけれど、歩き方ものそのそ。
んで、しゃべりがいい。声が合ってるのかな。タイミングずらされるというか拍子抜けの面白さ。
今回一番気に入ったキャラクターでした。他のタイプの役だとどうなるんだろう。心の中でチェックチェックです森本君。
一方お隣、普段はよそで1人暮らしのカキイチロウの娘。大和田美帆。
可愛いね!ご両親どちらに似てるんだろうか。薬丸さんからお花がきておりました。
でもそういう親がどうとか関係なく、とにかく可愛くて、パンと開放している感じ。
観客に対して開いてる。それが分かりやすい。寺脇さんもそんなタイプにこちらは感じるんだけど、大和田さんは実年齢の分、やっぱりまだ若さがそれを助けているのかな、と勝手に。
でもシリアスなのもこなすんだろうなというのもびしびし感じました。実際今の仕事の率がそうなんだろうけれど、舞台役者さんの演技でしたね。
んで、この息子と娘とのやりとりがまた楽しいの!
争う二つの家の息子と娘が、二人きりで、バルコニーの上と下に分かれて会話って。
どう見てもロミジュリだろ。
でも、男の方がバルコニー(笑)
そして、会話がかすりもしないすれ違い(大笑)基本的な技法なんだけど、この二人のシーンは大好き。
こういうときにまた森本君ののほほん声がより効果的なのですよ。トーク番組の時、そんな声じゃなかったよね?
えーと、これで全員かな。
両方の庭から骨出ちゃって、本家争いはじめたところに、番組の取材で石野真子きちゃったからなんだか石野真子争奪戦みたいになったり、もちろん博士もちょいちょい巻き込まれて。巻き込まれてるようでじつはするするとらえどころなく。
そんなごちゃごちゃがやがや(見てる側は)楽しい騒ぎも、ラストは大団円。
大王、あのオーラスの締めはいつ考えたんですか。かの有名な曲は物語の最後に相応しいです。
えーと。コマコマしたこと。
んー。煙が上るシーンがあったのですが、綺麗なわっかになってて、観客席思わず「おー」
演出ですか(笑)
…一応二幕物で良かったのかな。二幕ってアナウンスが言ったもんね。中井美穂がね。なんでいちいちみんな名乗るんだ。確かにジェイ以外は分からないけどさ。
途中、「役者のみ1分間休憩」がありました。そんなんありかー(笑)
アナウンスさんの振りがありましたので、皆して盛大な拍手で博士をびびらせて遊びました。たのしー。
今回一番良かったのは、石野真子30年来の秘密が明かされたことでしょうか。
アイドルって大変だ!
ご近所さんとはぜひ仲良く。
本当に楽しくてハッピーな時間でした。